医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

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紹介状作成料について

梅雨入りと情報が入っていますが、

しばらくは晴れ間が続きそうです。

先日、紹介状を書いて欲しいとのことで問い合わせがありました。

 

一旦書類申請用紙を記入してもらい、

事務員から先生に渡すシステムになっています。

患者からはなるべく急ぎで欲しいと要望がありました。

よくよく話を聞いてみると、当院への受診は2度しかなく、

大病院へ受診時の選定療養費の節約のため、紹介状がほしいとのことでした。

 

それでも断る理由は特にありません。

選定療養費うんぬんの話は置いておいて、

先生に記入してもらい、診療情報提供料250点を算定しました。

これで、病院の収入としては2500円です。

しかし、どうも納得できません。

 

価格設定に物申す

医師の負担に対して、2500円は安すぎる気がします。

医療機関ごとに価格設定ができる、

診断書などは5000円がざらです。

 

中医協の調査でも結果が出ていますね。

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 各業務の負担感についてみると、「負担が非常に大きい」「負担が大きい」を合わせた割合は、「主治医意見書の記載」(51.3%)、「診断書、診療記録及び処方せんの記載」(44.7%)、「診察や検査等の予約オーダリングシステム入力や電子カルテ入力」(39.5%)で高かった。

 

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000166334.pdf

 

医師の負担にかかる部分に関しては、

配慮をされるべきです。

今回のように、患者の理不尽な要求で書かざるを得ないケースが今後も頻発してくると思います。

紹介状の記載とは書かれていませんが、

今回の診療報酬改定の調査で、

はっきりとした結果が出ているので、

どのような動きになるのか楽しみです。