医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

必要以上の報告は逆効果

報・連・相

社会人になって、仕事のコミュニケーションの基本として教えられるものです。

わかっていてもなかなかうまくいかないことが多いですよね。

今回は、報連相について考えてみたいと思います。

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報連相とは

報告
報告とは、上司からの指示や命令に対して、部下が経過や結果を知らせること。報告をするのは、部下から上司へ、あるいは後輩から先輩へ、という流れになります。

連絡
連絡とは、簡単な情報を関係者に知らせること。そこに自分の意見や憶測は入りません。また、上司や部下にかかわらず、誰もが発信側にも受信側にもなります。総務や人事から全社員に向けての連絡やプロジェクトリーダーからメンバーだけに向けた連絡など、様々な連絡があります。

相談
相談とは、判断に迷う時や意見を聞いてもらいたい時などに上司や先輩、同僚に参考意見を聞き、アドバイスをもらうことです。

 ビジネスマンであれば知らない人はいないこのフレーズです。

報連相は、すべて部下→上司と思っている方もいるかもしれませんが、

それは報告に関してのみです。

報連相を徹底したがるリーダー。

それを言われたまま忠実に従う部下。

その関係って本当に良いんでしょうか?

 

 

思考能力の低下

報連相はできるが、自分の頭で考える能力が低下します。

「どうすればいいですか?」なんて平気で聞いてくる人材が溢れてしまい

上司に負担がかかってしまいますよね。

つまり、なんでも報連相していては、

その人の成長する可能性を奪ってしまいます。

 

全部逐一報告しろ!これでは、リーダーが仕事しているのと変わりません。

自分ですべて把握して安心したいのもわかりますが、

部下に責任感をもって仕事させるためにも、

自主的に報告させるようにしたいですね。

 

報連相のルールを決める

じゃあ、どれくらいの頻度ですればいいの?

経過報告はいらないの?

 

それは、あなたの上司と事前に取り決めを交わしておきましょう。

事前にルールを決めておけば、

後から「報告がないじゃないか」と怒られることもなくなり、

報告へ行くタイミングをうかがったりとか、

無駄な時間を消費しなくても済みます。

(この無駄な時間が結構多いです)

 

経過報告はメールで送りますので確認しといてくださいとか。

不在の場合は、メールで送りますので確認してくださいとか。

重要な案件に関しては、

報告するポイントを絞る(上司に助言を受けたい時)

重要なタイミングで報告をしておけば、

トラブルになった時も上司が対応できます。

 

過剰な報連相は部下の成長につながらない。

日頃から一歩先のことを考えていかなければなりませんね。

 

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