医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

厚生局の適時調査が入ります。施設基準の確認が急務です!

 

f:id:k-aries0407:20170802231220p:plain

適時調査ってご存知ですか?

先日、地方厚生局から適時調査の案内が届きました。

おおよそ4週間後に適時調査があります。

やらなければいけないことがたくさんあるのでまとめてみました。

 

適時調査って何?

少し前に、施設基準のセミナーに行った話を書きましたが、

厚生局に届け出している基準に合致しているかを調査しに来られます。

 

たとえば、看護師の数が足りない、実績が無いなど虚偽の届出をしていた場合、

これまで請求していた医療費の返還を求められるケースもあります。

そのため、病院にとって非常に重要な調査です。

 

何を見られるの?

基本的には点数の高い入院関連が中心です。

入院料、入院料の加算点数等が重点的にみられます。

 

まずは事前提出書類を求められます。

  • 様式9
  • すべての病棟の勤務実績表、いわゆる「勤務表」
  • 勤務実績表に記載されている記号類の説明
  • 申し送り時間のわかる説明
  • 兼務者の兼務状況のわかるもの
  • 会議や研修で病棟業務を行っていない時間などがわかるもの
  • 特定入院料の治療室の入院患者数がわかるもの
  • 様式7
  • 病院報告の写し 直近1年分
  • 社会保険加入者のデータを基にした名簿
  • 「保険医療機関の現況」
  • 医師事務作業補助体制加算に関する様式18の2
  • 重症者等療養環境特別加算に関する様式23の2
  • 患者サポート体制充実加算に関する様式36
  • 疾患別リハビリテーション料に関する様式44の2
  • 入院患者に対する案内書
  • 病院の組織図、平面図、
  • 院内掲示物の写し

 保険医療機関の現状として、病床数、各職種の職員数、患者数、平均在院日数、特別の療養環境の提供(差額ベッド)にかかる状況、医師や看護師などの名簿が必要です。

 

 これらをおおよそ調査の2週間前までに提出を求められます。

結構多いように見えますが、

調査当日はこれの何倍も資料が必要です。

 

 

入念に確認をしていきたい

 通知の手紙の中に、

「なお、当日準備していただく書類のうち、調査で確認する際に特に必要な書類につきましては、調査前日の午前中にメール又はFAXにてお知らせいたしますので、遺漏のないようにご準備ください。」

という文面がありました。

 

とりあえず、「全部対応できるようにしておこう」が一番安全です。

  基準を満たしていますよーというアピールをしっかりできるように、入念に準備をしていきたいと思います。 

 

施設基準適時調査マニュアル

新品価格
¥30,240から
(2017/8/2 23:13時点)