医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

未成年が来院した場合の病院受診について

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先日、夜の診察時間帯に未成年の患者が外科受診に来られました。

しかし親は同行しておらず、聞いても家庭の事情で来れないということでした。

新人がどうすればよいか相談してきました。

今回は、未成年の病院受診についてまとめてみました。

 

今回のケース

18歳の男性で感染性アテロームの可能性がありました。

外科の先生に確認すると、切除手術をする可能性が出てくるので、未成年のみではなく、親にも来院してもらう必要があるとのことでした。

 

しかし、本人に聞いてみると、家庭の事情で親とは連絡が取れないらしいです。。

親代わり(後見人)となっている人がいるらしく、急遽来院してもらい、手術を受けられました。

 

外科系では受診できない可能性がある

今回のケースのように、手術になる可能性がある外科系では、受診する前から断られるケースが考えられます。

 

手術をする際には、同意書が無いとできません。

未成年の場合、同意書には保護者の同意が必要になります。

 

一度保護者と来院してしまえば、定期診察は子供だけでも許してくれる病院もあるようですが、原則は親と同行してもらう必要がありますね。

 

まとめ

未成年が一人で来院された場合は、親と一緒に来院してもらうように促すのが病院の方針です。

しかし、今回のケースのように様々な事情から親と連絡が取れなかったりすると、代理人を立てて同意書にサインをしてもらいます。

内科や小児科でも同様の事がいえますので、注意する必要があります。