医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

適時調査の指摘事項が届きました!改善報告を作成しています。

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8月末に、厚生局の適時調査を終えました。

調査に関する指摘事項が先日届きましたので紹介します。

 

www.iryoujimu-blog.com

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指摘事項の内容

指摘事項の内容についてです。

 

1.医師の転入・転出について速やかに届出を行うこと。

2.保険外負担の項目について、患者から同意を得た上で徴収すること。

3.様式9について、毎月正しく計算を行うこと。

 

この程度の指摘で済みました。

 

正直、適時調査の講評では、口頭で指摘された点は他にも数点ありましたが、

公式に指摘されたのはこの部分だけです。

 

あとは、この指摘事項に対して病院として改善をした報告を出さなければなりません。

 

改善報告書とは?

指摘事項の書面を受け取ってから、指定された期日までに厚生局に提出するものです。

指摘事項に対して病院がどのように改善を行ったのかを箇条書きで記載します。

 

1.医師の転入・転出

これについては、退職した医師の届出が漏れていたようですので、

管理表のチェックを充実させるように、ダブルチェックができる体制をつくりました。

 

 

2.保険外の負担金についての説明

こちらで指摘を受けたのは、「死後処置料」についてです。

保険外で発生する料金については、同意書を作成して予め同意を得ていたのですが、

その中に「死後処置料」が入っていなかったので指摘を受けています。

 

料金のリストに死後処置料を追加して改善を行いました。

 

3.様式9の計算

病棟と外来兼務の看護師、後は会議や委員会の出席者の計算がうまくできていなかったようです。

それについて、職員のリストを再確認し、漏れのないように改善を行いました。

 

 

このあたりをまとめたものを厚生局に送付します。

 

 

2年後の調査に備えて。

今回の調査を乗り越えたからといって、

何もせずに通常業務へと戻ってしまうと、また2年後焦ることになります。

 

業務の見直しを行っていると、改善が必要な部分がかなり見つかりましたので、

病院全体で取り組まなければなりません。

しっかりとした体制ができていれば、2年毎の適時調査も焦る必要は無くなります。

施設基準適時調査マニュアル

平成28年度 診療報酬改定版 施設基準管理士ハンドブック