医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

男性医療事務の当直業務って何をするの?業務内容・手当について

「鎖骨アピールが大げさすぎる意識高い系男子鎖骨アピールが大げさすぎる意識高い系男子」[モデル:大川竜弥]のフリー写真素材を拡大

病院の規模に限らず、男性であれば当直業務がある場合があります。病院によって勤務形態は様々ですが、今回は私が当直する際の業務内容をご紹介します。

 

 

当直のスケジュール

 求人票などには載っていない、当直のスケジュールです。あくまでも当院のスケジュールですが、おおよそこんな感じだとおもいます。

8:30~ 出勤 当直までは通常業務です。

12:00~ 1時間休憩

16:30~ 30分休憩

17:00~ 当直業務開始。

  夜診の受付対応や電話対応。

19:30~ 夜診終了。

  事務所内の片づけや、パソコンのシャットダウン

  患者数の集計や病院日誌の作成。

21:00 消灯、出入り口の施錠など

22:00~ 院内の巡回 (病棟、駐車場など)

7:30~ 出入り口の開錠

8:20~ 医事課朝礼

12:30 退勤

 

当直の日は基本的に朝から出勤して17時まで通常業務を行います。一部、勤務時間が17時からという病院もあるようです。

次の日の昼までが当直業務ですので、夜間に救急対応などで睡眠がとれなかった場合などは、半日休みを使用して帰ります。

 

 

当直の頻度は?

 どれくらいのペースで入らないといけないのか、気になりますよね。

当院は、医事課、総務の職員でシフトを組んで当直をまわしています。

私の場合ですが、月4回入ってます。週に1度当直がまわってくるイメージですね。

これでも、結構キツイです。体力的に、難しくなってきます。。

当直明けは眠気との闘いなので半日休みをもらったとしても充実した日が送れません。

一日寝て潰れてしまうと思っていいでしょう。

月に2,3回が理想ですが、手当が減ってしまいますので、皆お金の面も考えて入りたがりますね。

当直の手当は1万くらい

やはり気になるのはお金ですよね。

当院の当直手当は1回9500円です。全国的に見るとどうなのでしょう?

少し前に、医療事務の交流会で他院の当直手当について聞いてみると、おおよそ1万円前後というところが多かったです。

それに加えて、夜間に寝れなかった場合は2,000円プラスだとか、救急車が搬入されて入院になったら1,000円プラスだとか、手当に幅を持たせているところもあります。

救急病院の当直はツライ、その分手当は充実

救急指定病院ではない病院の当直はイメージがつきませんが、救急病院の当直は受け入れを積極的に行うほど、体力的にも精神的にもしんどくなってきます。

「仮眠が取れない」という点はもちろんですが、受け入れる件数が増えると、その分発生する問題も多くなってきます。

 

「救急は断らない」と宣言する病院から転職してきた事務員から話を聞きましたが病院に勤めながら、体を壊してしまいそうです。

  • 夜間のクレーム対応
  • 病棟で患者が暴れていると呼び出される
  • 患者が脱走する

など

いろんな問題が発生し、その都度事務員が呼ばれ対応をしなければならなかったようです。そうなると、精神的にも追い詰められてしまい、当院に転職を決意されました。

たしかに、基本給や手当は手厚く、お金に関してはたくさんもらえていたようですが、体がもたなかったようです。

 

まとめ

 当直は病院によって業務内容も忙しさも全然違います。下調べが大切ですね。

お金をたくさんもらえるのはいいことですが、体を壊さないように働くことが一番だと思っています。人それぞれ、仕事に求めるものが違うと思いますので、自分に合った職場に勤めるということは大切ですね。