医療事務員のブログ

若手医療事務員が日々感じたことを書き残します。

年末年始の国民の祝日について!休日加算を算定しよう

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もうすぐ年末!

救急病院であれば、年末でも当直者が出勤し、急患の対応をしなければなりません。

私は事情があって実家でゆっくりさせてもらいますが、、。

今回は、年末の算定事情について書いてみたいと思います。

 

休みの日は休日加算が算定できます

年末年始の休みは休日加算が算定できます。

算定できる日は、日曜・祝日にあたる「国民の休日」です。

 

カレンダー見れば赤色になっているのでわかりやすいと思いがちですが、

年末年始に限っては、決まりがありますので意外と算定漏れがあったりするんですよね。

 

国民の祝日って?

日曜及び国民の祝日が休日加算の算定対象です。

国民の祝日は、以下のように法律で定められています。

第2条
「国民の祝日」を次のように定める。
元日 1月1日 年のはじめを祝う。
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
昭和の日 4月29日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日 5月4日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
体育の日 10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
天皇誕生日 12月23日 天皇の誕生日を祝う。

※引用:内閣府 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)

 

これを見ると、大晦日は入ってないの?って思うかもしれませんが、

点数本にしっかり記載がされています。

 

年末も国民の休日として算定できる

12/29~1/3までは国民の休日という扱いになります。

(15) 休日加算
ア 休日加算の対象となる休日とは、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条に規定する休日をいう。なお、1月2日及び3日並びに12月29日、30日及び31日は、休日として取り扱う。

しかし、29日30日は通常診察されている病院も多いかと思います。

その場合は、以下のように算定方法が変更になりますので注意です。

 

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まとめ

システムで制御できるかと思ったんですけど、柔軟に設定できない部分もありましたので、年末年始に出勤する職員に周知する必要がありますね。